募金・寄付・義援金に関するお知らせ


共同募金

赤い羽根共同募金

赤い羽根をシンボルとする共同募金は、戦後、 戦争の被害をうけた福祉施設を中心に資金支援する市民主体の活動として、昭和22年にスタートしました。市民のやさしさや思いやりを届ける運動として60年以上続けられています。

伊勢原市では、社会福祉法人神奈川県共同募金会伊勢原市支会が実施団体となり、毎年10月1日から、福祉施設の応援を主な目的にして、各地域で戸別募金等を実施しています。市内の福祉施設を応援するために、皆様のご協力をお願いいたします。

期間:毎年10月

クルリン 赤い羽根募金

年末たすけあい募金

歳末たすけあい運動の歴史は昭和27年にさかのぼります。はじめは、生活保護を必要とする世帯や施設入所者への見舞金として配分するための募金でした。その後、住み慣れた地域で暮らしていくために必要な、さまざまなささえあい活動が展開されるようになり、だんだんそれらの活動への募金配分が行われるようになってきました。現在、歳末たすけあい運動は共同募金の一環として行われており、地域福祉活動の推進を主な目的にしています。

伊勢原市では、民生委員児童委員を通じて、市内在住の要援護者(在宅者)へ援護金を配分するほか、各地域の高齢者・障害者・子育てミニサロン実施団体に助成金を交付しています
期間:毎年12月

実績

皆さまにご協力いただきました募金は、次のとおりです。
ご協力ありがとうございました.

令和5年度実績

赤い羽根募金6,887,055円
 年末たすけあい募金5,917,360円
12,804,415円

令和4年度実績

赤い羽根募金6,523,470円
年末たすけあい募金5,545,092円
12,068,562円

令和3年度実績

赤い羽根募金6,490,679円
年末たすけあい募金5,760,495円
12,251,174円

令和2年度実績

赤い羽根募金6,621,843円
年末たすけあい募金5,589,331円
12,211,174円

令和元年度実績

赤い羽根募金6,991,402円
年末たすけあい募金5,872,095円
12,863,497円

平成30年度実績

赤い羽根募金7,086,220円
年末たすけあい募金5,939,027円
13,025,247円

善意銀行

 伊勢原市社協では、「寄付したい」「何かに役立てて欲しい」そのようなお気持ちから寄せられた金品をお預かりし、市内のボランティア団体や市民活動団体等が実施する事業に配分をしています。

「善意銀行」の寄託金を活用し、地域福祉団体の自立と活動の推進を図るため、自主的で公益的な地域活動に必要な経費の一部を助成します。

対象市民による自主的で営利を目的としない、地域活動を行う団体
※任意団体、学校法人又はNPO法人、かつ団体の構成員が概ね10人以上で、9割以上が伊勢原市在住、在勤又は在学
対象事業住民同士の地域交流の場づくり、地域の見守り・支え合い活動、災害時に備える活動等

詳細は、チラシをご覧ください。
「令和5年度善意銀行配分金申請団体募集」チラシ 

お問合せ0463-94-9600FAX: 0463-94-5990

お問合せフォーム

善意銀行「キモチと。」 

新しい寄付のカタチがはじまります!

 今まで、善意銀行でお預かりできなかった古本や家電製品などが寄付につながります。

 市社協では、ブックオフコーポレーション株式会社が取り組んでいる、新しい寄付のかたち「キモチと。」に参加をしています。

「キモチと。」とは?

 家に眠っている不用品の中には、市場価値があるにも関わらず、リサイクルされずにゴミとして廃棄されてしまうものが多く存在します。家にある使っていない物の有効活用を通して、伊勢原市の地域の福祉活動に参加することができます!

寄付の流れ

 ① 家からネットで申し込みをし、不用品の発送準備をします。

 ② 申し込みの際に指定した日時に、運送業者が集荷にうかがいます。

 ③ お送りいただいた物品が査定され、査定額が全額、伊勢原市社協に寄付として送金されます。

 「キモチと。」を通じて市社協にいただいた寄付は、善意銀行を通じて、子育て支援・学生支援に活かしていきます。

(例)・ひとり親世帯や子育てをしている生活困窮世帯等を対象にした日用品等の配分会の開催

   ・放課後の子どもたちの見守り活動

   ・困窮学生向けの食料や日用品の配分会などの開催 など

買取基準につきましては、買取基準一覧をご確認いただくか、ブックオフ公式オンラインストアにお問い合わせください。

買取基準一覧 https://www.bookoffonline.co.jp/files/sell/kaitori.html#SellKaitoriList

※ 商品の状態が良好な物を買取対象としています。

ご利用の流れ

①お申込み

専用の申し込みフォームより、集荷のお申込みをおこなってください。「箱数」「集荷日」が同時に予約できます。

②箱詰め

1箱あたり15kg以内でお願いします。目安としましては、1人で持ち上げられる程度の重さ・大きさまででお願いしています。段ボールは、各自でご用意ください。

③集荷

ご指定いただいたお日にち、時間帯にて、運送会社のドライバーが集荷に伺います。

集荷伝票は、専用の印字済み伝票を「箱数分」ドライバーがお持ちいたしますので、ご用意は不要です。

④寄付として送金

ブックオフ公式オンラインストアでお品物の査定を行い、買取価格を全額、伊勢原市社協に寄付として送金されます。

※寄付の確認後(1~2カ月後)に受領書をお送りします。

お申込みはコチラから↓



書き損じハガキ等回収事業

「書き損じハガキ等回収事業」は、書き損じハガキや額面の変わってしまった未使用のハガキや切手などを回収し、切手シートに交換した後、現金に換金し、善意銀行に寄付をするしくみです。(※切手・ハガキ以外の金券は、直接現金に換金をしています。)
平成30年1月に事業を開始し、令和5年3月に5度目の換金を行いました。

みなさまのご協力、ありがとうございました。
引き続き、「書き損じハガキ等回収事業」へのご協力をよろしくお願いいたします。

※回収箱設置場所は、伊勢原シティプラザ、各公民館、市民活動サポートセンターです。

令和5年3月実績

回収枚数書き損じハガキ 2,360枚
未使用切手  1,027枚
商品券(1,000円) 45枚
テレフォンカード(50度数) 16枚
レターパック換数レターパックプラス 220枚
レターパックライト 197枚
換金額163,680円

令和3年8月実績

回収枚数書き損じハガキ 1,175枚
未使用切手 307枚
テレフォンカード(50度数)  12枚
切手シート交換数82円普通切手 1,000枚
換金額70,200円

令和2年12月実績

回収枚数書き損じハガキ 656枚
未使用切手 588枚
図書カード(1000円) 1枚
切手シート交換数84円普通切手 1,000枚
換金額68,740円

令和2年4月実績

回収枚数書き損じハガキ 1,301枚
未使用切手 234枚
商品券(1,000円) 1枚
テレフォンカード(50度数) 2枚
図書カード(1,000円) 8枚
図書カード(1,000円) 1枚
切手シート交換数84円普通切手 1,000枚
換金額83,550円

令和元年7月実績

回収枚数書き損じハガキ 3,046枚
未使用切手 320枚
切手シート交換数82円普通切手 2,000枚
換金額139,400円